「後輩を一人前に育てること」 を目標に。 オン・オフを切り替え、 自然体で働く心地よさ。
環境分析第4課
主任 (2016年入社)
入社から10年目を迎え、現在は水質や土壌の分析現場で仕事をしています。
先輩から褒められることをモチベーションに日々の業務をこなし、休日は長時間の散歩でしっかりとリフレッシュ。
気負わず自然体で仕事に向き合い、今は「新人の後輩を一人前に育てること」を目標にしています。
基本を忠実に守り、数字から現場の状況を読み解く面白さ。
現在は分析4課で、主に河川水や排水などの水質分析や、土壌の分析を担当しています。検体数が非常に多いため、どんどん溜まっていく仕事をいかに効率よくさばけるかを日々意識しています。
分析の仕事で一番大切なのは、「誰がやっても同じ結果が出るように、工程通りにやること」です。そのため、分析手順における自己流は基本的にNGです。しかし、ただ機械的に作業するだけではありません。毎月同じ場所から入ってくるサンプルのトレンドグラフを見て、普段と明らかに違う値が出た時は、「いつもより水が濁っていたのかな」「採取した状況が違ったのかな」と現場の状況を推測します。自分の手で行う分析結果から、現場のリアルな状況が見えてくるのは、この仕事の面白いところだと感じています
原動力は 「先輩を楽にしてあげたい」。
チームの橋渡し役を担う。
私たちの仕事は、誰かに直接「ありがとう」と言われる機会があまりありません。だからこそ、私にとって仕事の楽しさやモチベーションは「先輩に褒めてもらうこと」なんです。普段あまり口数が少ない先輩からふと褒められたり、「助かった」と言ってもらえたりするとすごく嬉しいですし、「もっとこの人を楽にしてあげよう」という気持ちで取り組んでいます。
また現在、私の課は先輩1名、私、後輩2名の4人体制です。入社後に人間関係で悩んだ時期もありましたが、今は時間が解決し、周りのフォローのおかげで乗り越えられました。少人数のチームプレイだからこそ、空気が悪くならないように意識しています。後輩は上の先輩には意見を伝えづらいこともあると思うので、私が橋渡しをして話しやすい距離感を保てるように心がけています。
現場に立ち続けたい。今の目標は 「後輩を一人前に育てること」。
入社10年の中堅と呼ばれる立場になりましたが、私はデスクワークよりも、ずっと分析室で立ちっぱなしで手を動かしている方が好きなんです。だからマネジメントよりも、これからもずっと現場で分析を続けていきたいと思っています。
今後の目標は、今の4人のメンバーが変わらずに、一緒に長くチームを続けていくことです。特に、一番下に入ってきてくれた新人の男の子が一人前になってくれることが、今の大きな目標であり喜びです。
指導する時は、まず基本のやり方をしっかり教えます。その上で「やりにくい部分があったら言ってね、どうしていくか一緒に考えよう」と伝えています。基礎を理解した上でのアレンジは受け入れますし、その子が一番やりやすい方法を見つけて、長く働き続けてほしいと願っています。
オンオフはしっかり切り替える。まずはチャレンジしてみて!
私の一日のスケジュールは、8時半に出勤して朝礼を行い、午前中は分析のための前処理(加熱処理や試薬作りなど)を行います。
お昼を食堂で食べた後、午後からは装置を立ち上げて本格的な機器分析に入り、17時頃から片付けや結果の解析を行って、17時半には退社するというのが基本のルーティンです。
休日は、料理をしたり、動画を見たり、2〜3時間かけて長距離のお散歩をして過ごしています。
オンオフはしっかり分けていて、会社を出たら仕事のことは忘れるようにしています。
これから入社を考えている方へのメッセージは、シンプルに「がんばって下さい」です。色々悩むこともあるかもしれませんが、まずはやってみて、どうしても嫌だったら辞めることもできるわけですから、ぜひ気負わずにチャレンジしてみてほしいですね!